
次世代まちづくり人財養成塾の様子
3月9日に開催された次世代まちづくり人財養成塾という勉強会のスピーカーとしてお声がけいただきましたので、「ITで三鷹武蔵野の農家を応援する「まちなか農家」プロジェクトについて」という題目にて、事務局のしい・たけ子( @shi_takeco )が登壇してきました。
次世代まちづくり人財養成塾とは、平成23年9月から始まり、これまでに50回も開催しているイベントのようです。開催する目的は、文字そのままで「三鷹市のまちづくりを担う次世代の市民人財を養成する」ということのようです。
内容について次世代まちづくり人財養成塾を運営する三鷹ネットワーク大学事務局の方によると、以下のように仰っておりました。
防災や危機管理、商店街振興や農業と緑、ICTなどからスタートし、
環境や福祉、都市基盤整備など、まちづくりの様々なテーマを毎回設定し、
その分野で活躍されている方からお話をいただき、その内容について
皆さんで学びつつ、情報交換や議論などを行っています。
参加するメンバーは市民協働ネットワーク理事の方々を中心に、三鷹市役所、JA、JC、事業者の方々が中心で、今回の参加者は22名ほど。
まちなか農家プロジェクトの発表ということもあり、農家さんが応援に10名もかけつけてくれました。
しい・たけ子の発表では、プロジェクトがはじまった経緯から現状についてと今後の展開までご説明させていただきました。
質疑応答では、登壇した「しい・たけ子」への面白い質問から三鷹市内で農地をもちたいがどうすればいいか?などの専門的な質問が出ました。

発表する事務局のしい・たけ子の様子
勉強会後の懇親会では、ほとんどの方が残り、交流させていただきました。
いろんな方にまちなか農家プロジェクトの活動を知ってもらえる良い機会になったのと同時に新しい人財のつながりもできました。
このような機会を設けてくださった、次世代まちづくり人財養成塾の事務局の皆様、本当にありがとうございました!
※しい・たけ子ファンの方へ
しい・たけ子のつぶやきはこちらでご覧いただけます。