
オリーブ収穫後の集合写真
2025年11月3日、須藤園にて「三鷹でオリーブオイル用のオリーブ収穫体験イベント」が開催されました。本記事では、当日の様子を時系列でお伝えします。
自己紹介と須藤金一さんからのガイダンス
イベントは、参加者同士の自己紹介からスタートしました。その後、須藤園の須藤金一さんから、当日の流れや作業のポイントについて説明がありました。
「今日収穫したオリーブでエキストラバージンオイルをつくります」
と伝えると参加者からは緊張感が伝わるとともに、わくわく感が出ている様子でした。
参加者は作業の目的をしっかりと理解したうえで、オリーブ畑へと向かい、須藤さんから具体的な収穫方法を教えていただきます。

みんなで集まって自己紹介と須藤さんから説明を聞く様子
和やかな雰囲気でのオリーブ収穫
畑では、2種類のオリーブを収穫しました。
オリーブの実は比較的低い位置にも多く実っており、小さな子どもでも顔の距離で簡単に手が届きます。収穫作業自体も思いのほかシンプルで、参加者同士で和やかに言葉を交わしながら進められました。皆で一斉に手を動かしたこともあり、あっという間に予定の収穫量を終えました。
作業場での選別と、自然とのふれあい
収穫後は作業場へ移動し、果実に混ざった葉や小枝を取り除く作業を行いました。これは、質の高いオリーブオイルに仕上げるための大切な工程です。
自然に近い環境で育てられているため、作業中には枝葉に隠れていた虫が顔を出すこともありました。子どもたちはそれを面白がって見つけており、農園ならではの身近な自然に触れる時間にもなっていました。

作業場でオリーブの葉をとったりきれいにする様子
地域のお店によるリフレッシュタイム
すべての作業を終えた後には、地域のお店から提供された品が振る舞われました。
・wata焼き菓子店さん:お菓子
・刈谷珈琲店さん:珈琲
・武蔵野デーリーさん:牛乳
心地よい疲労感の中、美味しいお菓子や珈琲、牛乳を味わうことで、参加者の疲れも自然と和らいでいきました。「ご馳走様でした」の声とともに、地域の農と食を同時に楽しむ時間となりました。

振る舞われた珈琲やお菓子
オリーブはエキストラバージンオイルへ
今回参加者が手摘みしたオリーブは、この後、搾油の工程を経てエキストラバージンオリーブオイルになります。そして、市場を通じて皆さんの手元へと届く予定です。
自分たちが収穫したものがどのように製品になるのか。そのプロセスを参加者全員で共有し、イベントは無事に終了しました。




