
吉野果樹園の吉野さん親子とブルーベリー摘み取り
昨年に続き、三鷹産農作物を使ったオリジナルドリンク「みたかベリー」を国際基督教大学の学生さんといっしょに開発、提供します。今年の開発過程と販売するイベントをご紹介します、
ブルーベリーの摘み取り
8月某日、三鷹市野崎の吉野果樹園さんでブルーベリーの摘み取りを行いました。

吉野果樹園の吉野親子

摘み取りしたブルーベリー
川越シェフ監修でドリンクの味を決定
9月、昨年、ドリンクを監修していただいた川越シェフが開いた東中野駅近くのお店「江戸東京和膳 澄」でドリンクの味を決める会を実施しました。

江戸東京和膳 澄の川越シェフ

川越シェフ監修のもと、様々な味を検証
今回は、お試しでエコ、フードロスというキーワードのもと、ふだんは廃棄されている風で落ちたブルーベリーも少し使います。

廃棄予定の落ちているブルーベリーも使用
昨年とは違った味の方向性を決め、次はイベントで販売します。
3年目となるこのプロジェクト。味も年々、進化しています。
プロ監修のもと更に美味しくなった三鷹産ブルーベリードリンク「みたかベリー」を是非ご賞味ください。
以下、みたかベリーを販売するイベントをご紹介します。
11月3日、4日 国際基督教大学 ICU祭
国際基督教大学で開催。
地産地消プロジェクトブース内で販売します。無くなり次第、終了。
詳しくはこちら→
https://icu-fes.com/
11月9日、10日 三鷹市農業祭
三鷹中央防災公園にて開催。
入り口にある宝船近くのまちなか農家プロジェクトブースで販売予定です。無くなり次第、終了。
詳しくはこちら→
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/082/082300.html