公開日: 2023/06/08
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国際基督教大学のサービスラーニングの一環で活動に参加します!


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参加中の2名

 
国際基督教大学のサービスラーニングの授業の一環で学生2名にお手伝いしてもらっています。
自己紹介や意気込みです。
農家の方々、街でこの2人をみたら声かけてみてください。

 

プロフィール

中原那都

○ 国際基督教大学3年
○ 出身:山梨県甲府市
○ メジャー:教育学(社会学も追加で検討中)
○ 趣味:ギター弾き語り、甘いもの巡り(ティラミスが大好きで、最近のブームはドーナツです❤︎)
○ 三鷹の好きなとこ:思わぬ場面で人と人がつながるコミュニティがたくさん存在していること!広いようで狭いようで広い!都心に比べて騒がしすぎないところ!
○ 私を表すハッシュタグ:
 #この世のティラミスを食べ尽くしたい 
 #運動しなきゃな〜と考えてから数ヶ月 
 #ドーナツ1箱は余裕のキャパシティ

 

中原那都

 

林瑠華

○ 国際基督教大学3年生
○ 出身:兵庫県西宮市
○ メジャー(専攻):哲学
○ 好きな野菜:オクラ、サトイモ
○ 趣味:ラジオ・ポッドキャストを聞くこと、中央線グルメ開拓、古本屋巡り
○ 自分を表すハッシュタグ:
 #寝る前は必ず読書
 #電子書籍より紙派
 #十八番は中森明菜さんのDESIRE
○ 三鷹の好きなところ:人が優しい。
私は、小さい頃から引っ越しが多く、故郷と呼べるほど、特定の地域に愛着を持つことはありませんでした。しかし、ICU祭実行委員会に所属し、大学周辺の飲食店にキャンパスで屋台を開いてもらう企画を運営してから、考えが大きく変わりました。やり取りのために各店舗に通い続けるなかで、健康を気遣い、近況を話してくれる店主さんとの交流に温もりを肌で感じました。地域に愛着を持つことに出身地は関係ないと気づくことの出来た場所が、三鷹でした。
 

林瑠華

活動をはじめるきっかけ

はじめまして!今回サービスラーニングというICUの授業の一環としてまちなか農家プロジェクトさんのもとで活動させていただくことになりました、ICU 3年の中原那都と林瑠華です!
今回サービスのパートナーをまちなか農家プロジェクトさんにお願いしたのは、自分たちのこれからの活動に大きく影響をもたらすと考えたからです。私たちは現在、個人で団体を立ち上げ、飲食販売を通した地産地消やローカルコミュニティ形成を目標として活動しています。地産地消には地域生産者の方の声を聞く必要があります。まちなか農家プロジェクトさんのもとでサービスラーニングをすることは、三鷹における農家さんや都市農業のリアルな声、課題や展望を知る一つの大きなステップになると考えました。
 

意気込み

中原)
親戚以外の農家さんと主体的に関わった経験があまりないので、取材や農業のお手伝いができると聞いてとても楽しみにしています!また同様に、三鷹にある大学ICU通って3年目に突入しましたが、農業分野に踏み込んでこなかったので、まちなか農家プロジェクトの方々の活動を知って団体の方々がどのようにアプローチをかけているのか、どのように農家と消費者を繋いでいるのか、サービスラーニングを通して吸収したいです。
 

林)
今まで農業に深く携わる経験をしたことがなく、農業に対してメディアで報じられるようなステレオタイプ的な印象を抱いていました。これまで、まちなか農家プロジェクトの職員さん、農家さんからお話を聞く中で、私が抱いていた農業のイメージと三鷹の都市農業の間にギャップがあるように感じます。今回のサービスラーニングの活動を通して、三鷹の農家さんが抱える問題を「自分ごと」の視点・消費者の視点・三鷹の学生の視点など様々な活動から見つめ、自分にできることを探したいです。

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